小5 6月 2021 ジュニア算数オリンピック
全統小の翌週にあったジュニア算数オリンピック。
去年は自宅受験で全員メダルがもらえ、まさかの銀メダルだったので、やっぱり今年も受けたいと言われて申し込みをしました。
でも日々の宿題に追われて、過去問も3年分くらいしか手をつけられない上に、出来は4割〜5割程度、、、(去年の出来具合と変わらない)
ちょうど5月末にスピカでジュニア算数オリンピックトライアル突破講座が無料であったので申し込みしました。
この講座、親も別室で問題見ながら解説を聞けるので私も一緒に解いてみたのですが、スピードに全くついていけず!図形に関しては全く解けませんでした。。
スピカ、恐るべし!!
珍しく息子もヘロヘロで、頭をフル回転させたようで、もうそれだけでいいかなーとその後はもらった問題の図形だけやりました。
ジュニアオリンピック当日、迎えにいくと最後の問題以外、分かった!とやたらご機嫌。
こういう時は大抵怪しいので信用していませんでしたが、案の定でした。
結果
60点台(平均50点)
トライアル通過は70点以上
最後の問題は出題された数値だと問題が成立しないということで全員12点の加点がありました。
それを考えるとまあいつも通りの出来だったんだなーと思っていたところ、ファイナルの参加票が届いてビックリ!
ホームページで確認すると息子の番号がいつのまにかあり、次の日事務局に確認すると、最後の問題をこう解いて欲しかったという答えを書いていた子には更に加点があり、ファイナルで頑張って欲しいと思っています、と言われました。
確かに最後の図形問題はかなり頑張った形跡があり(息子の解答はわからないけど)、多分(1)は正解していたのではと推測しています。
6月マンスリーテスト、全統小とかなり下向きな結果が続いていたので、息子の喜ぶ顔に棚ぼたかもしれないけど、素直に良かったな〜と思いました。
昨日ハガキが届き、ファイナルは自宅受験になってしまいました。
サピックスの保護者会アンケートで苦手科目に算数を選んでいたので、また算数は楽しい、算数が得意なんだ!と思ってくれることを期待しています。