小6 2月5日 筑駒の合格発表
3日の夜からずっとゲームをしている息子。
4日は車の洗車と近所の神社にお礼参りに行った以外はひたすらゲームをしていました。
5日は2人で映画「すずめの戸締まり」を観に行き、母は号泣。
本当に涙もろくて困ります。
筑駒の発表は15時〜17時の2時間のみ(web)。
私は14時くらいからまたお腹が痛くなり、落ち着かない気持ちが戻ってきましたが、息子は1分前になってもパソコンの前に座らずひたすらゲーム。
そろそろ時間だから見てよ、というとやっと立ち上がり、パソコンの前へ。
「どちらにしても開成に行くから」と言う息子。
「それはどちらでもいいけど、あの出題ならきっと筑駒はあなたを選ぶはず」と私。
「あ、ないわー」と軽く言う息子に「え?」と画面見たら、ちゃんと番号ありました!
同時に息子も見つけて、自宅なので「わあ!おめでとう!」と大きな声で祝福しました。
この時は全く涙が出ませんでした。
とにかく喜びの気持ちのみ!!
あちこちに報告の電話する私の横で、すぐにゲームを再開する息子。
最初に電話したサピの校舎長にも「開成に進学しようと思います。」と話していました。
その時は1番お世話になった先生はいなかったので、お話できず。
息子はそのまま髪を切りに出かけていきました。
息子がいない間にお世話になった先生からお電話をいただき、開成と筑駒、どちらに進学するか悩むので是非本人と話して欲しいと伝えると、後日また電話しますと言ってもらいました。
祖父母は国立推しでしたが、私も夫も息子が選んだ学校を全面的に支持することを最初から決めていました。