小6 2月2日 2戦目
2月2日も晴れ。
昨日よりは寒くなるという予報。
2日校は付き添いの保護者は1人と書いてあったので、行きは夫、帰りは私になりました。
2日校の1日目の倍率を朝見てしまい、厳しい戦いになりそうだと不安がムクムク。
2日校は夜7時には結果が出るので、明日に向けてきっちり合格して欲しいと心から願う。
送迎して自宅から帰った夫が、先生やお手伝いの生徒さんの雰囲気、グランドの気持ち良さを絶賛。
全て息子が通うことを想定した学校しか受験させていない。
2日校をそこに選んだことに満足。
お迎えに行くと、本日の受験者数が発表され、あまりの人数の多さに再び不安が押し寄せてくる。
システマチックな解散だったので、息子をすぐに発見!JRに向かうとまさかの山手線が人身事故。。
すぐに地下鉄に乗り、スピカに向かう。
1月にNNの筑駒そっくりテストをスピカで受けてから、すっかりスピカの先生が大好きになった息子。
息子はスピカ生ではないので、1月30と31日、2月2日に行われていた筑駒特訓?講座を受講できませんが、先生が授業の合間に筑駒で出る苦手な分野の質問に答えてくれるというのでちょこちょこお邪魔していました。
多分質問したいというより、先生と会って話したいという気持ちが強かったんじゃないかと推測しているけれど、そのあたりは黙っていました。
サピの先生が大好きな息子にとって、不安な1月の1人学習時間を少しでも埋めてくれるスピカやエクタスの先生の存在は私にとっても重要でした。
ずっと自宅で1人学習は息子にはきつかったと思います。
帰ってきてからは疲れたといい、1時間以上ダラダラしていたらあっという間に2日校の発表の時間に。
お風呂に入り、発表1分前にパソコン前に息子と夫はスタンバイ。
私は怖くて発表見れないので、下の子と別室に避難。
なかなか報告に来てくれないので、あれ?と思っていたら受験番号があやふやになって受験票を探していたとのこと。
合格でした!
明日への大事な合格です。
小6 2月1日 開成中学
天気に恵まれた2023年2月1日水曜日
数日前に天気予報をみて、日暮里駅に予約していたホテルをキャンセルしました。
土曜日から21時就寝、5時半起きにしていたのですんなり起床。
11月の基礎トレの間違えた問題を10問ほどウォーミングアップとして解き、朝ごはん(ワンタン、おにぎり2個、いちご、バナナ半分、ヤクルト1000)をサピックスの激励動画を見ながら食べ、トイレも済ませ、家族3人で6時半ごろ出発。
下の子はちょうど目が覚め、ベッドの中から「いってらっしゃい!」と言ってました。
電車はまあまあ混んでいましたが、息子は座れたので少しホッとしました。
というのも開成は休み時間が長いので、あれもこれもとリュックに詰め込み、さらにお弁当でかなりの重量になっていたもので。
西日暮里には校舎に入れる時間より早く着いていたので、グランドまでの道もそれほど受験生の数も多くなかったです。
私も夫も栄東中学の行列を経験済みだからかもしれませんが、ゆったりしていました。
グランドで10分ちょっと待つ時間がありましたが、それほど寒さも感じませんでした。
息子は緊張していないことに緊張すると言いながらグランドで待っていました。
前日に手紙も渡したし、言っておきたいことは全て伝え済みだったので、いってらっしゃいとだけ伝えて送り出しました。
珍しく何度も振り返っていましたが、親を探しているというよりは友達を探している様子でした。
その後、夫と日暮里駅まで歩き、朝ご飯を食べ、義母のお墓参り→上野東照宮に行き、夫と別行動でどうしても行っておきたかった神社に行きました。
自宅でポポーのサンドイッチを食べ、今度は夫だけがお迎えに再び西日暮里に向かいました。
どんな顔で帰ってくるのか不安で、昼寝をしようとしてもうまく出来ず。
偶然窓から玄関を見ていたら、満面の笑みの息子と夫が帰ってくるところでした。
なんと隣の席がサピのSS友達だったとのこと。
教室に入って緊張しかけたところ、さらにガチガチの友人をみて緊張がほぐれたと言っていました。
二人で仲良く田端駅から帰ってきて、さらに電話番号も教えてもらって次に会う約束もできたようでご機嫌でした。
私はどうだったか、聞きたくない派なので、試験の出来は夫伝いでしか聞いていませんが、「算数が簡単で、国語勝負かも。やり切った。手応えあり。」と言っていたようです。
とにかくテンションが高く興奮状態でしたが、2日目の過去問を確認して、一緒に寝て欲しいというので21時半に私も就寝。
耳ほぐタイムと蒸気でホッとアイマスクをつけて、10分もしないうちにスウスウ寝息を立てていました。
私はこの日の方がうまく寝れず、3時半に目が覚め、4時起床で2日目を迎えました。
小6 1月 早稲アカそっくりテスト
早稲アカには無料模試でとてもお世話になっていましたが、サピの教材で手一杯だった我が家は12月までNNに通いませんでした。
開成だけを受験するつもりだったら、最後までサピックスのみだったかもしれません。
筑駒については受験するかずっと迷っていて、息子の校舎では筑駒対策をしないことは分かっていたので、他塾模試で筑駒受けるだけの実力があるのか最後まで探り探りでした。
コロナとインフルエンザ感染が心配だったので、直前期の1月23日の週からは学校を休む計画でいたのですが(実際は息子の希望で1月はまるまるお休みしました)、その週に早稲アカそっくりテストが振替で受講できることが分かり、保護者会アンケートでそっくりテストを悩んでいるにマルをつけたところ、しっかり営業電話をいただき、面談もすることに(12月初め)。
悩んだ結果、そっくりテストを受講するため、NN生になり、1月中はサピと早稲アカ、ほぼ半々くらいお世話になりました。
なかなか濃い時間だったので、そのうち書き残したいです。
1月中のそっくりテストの結果
開成そっくりテスト②
(①は正月特訓の一貫だったのでパス)
167/310点 95/217人 合格点167点 合格可能性45%
開成そっくりテスト③
156/310点 81/218人 合格点154点 合格可能性50%
開成そっくりテスト④
147/310点 94/205人 合格点141点 合格可能性45%
開成そっくりテスト⑤
164/310点 62/189人 合格点169点 合格可能性50%
そっくりテスト⑤は不合格判定だったので開成は3勝1敗 総合評価は4回ともBでした。
筑駒そっくりテスト②
199/400点 35/81人 合格点210点 合格可能性35%
筑駒そっくりテスト③
166/400点 40/81人 合格点194点 合格可能性35%
筑駒そっくりテスト④
208/400点 4/71人 合格点192点 合格可能性70%
筑駒は1勝2敗
でも結果はあまり気にしませんでした。
なぜなら過去問と難易度が違いすぎるから。
小6 1月 サピックス最終日
1月29日日曜日
サピックスは今日のSSをもって最終日となります。
新小4生からの3年間
通い始めてすぐの2月のズル休み?の1日と
コロナになった小6の9月の1週間以外
休むことなく通いました。
授業はいつも楽しそうで、帰ってきてから先生や友達の話を聞くのを楽しみにしていました。
行きは一人で
帰りは夫が迎えに行くスタイルだったので
私自身サピックスの校舎には10回くらい?しか行ったことはありませんでしたが、非常にさみしい気持ちになっています。
SSは早く終わるので、校舎ではなく最寄駅に迎えに行っていましたが、今日は夫が校舎まで行くようです。
1月31日に息子に渡す手紙も書き終えました。
先程カレンダーを見て、元旦から今日までの29日間を思い返していましたが、この29日間で息子の学力はまた伸びたように感じています。
最後の1ヶ月、本当に直前まで伸びる話は本当だと思っています。
最後まで全力で走り切って欲しいと思います。
小6 1月 いよいよ残り1週間を切りました
備忘録として息子の成績を書いていたこちらのブログ。
6年生の夏以降、多くのテストと過去問演習に追われ、ぷっつり何も書いていませんでした。
私自身、先輩ブログをたくさん読ませていただき、他塾の模試の存在を知ったり、受験までのサピックス生活をイメージさせてもらいました。
当日の様子〜結果を報告してくれるブログに我が事のように気持ちをダブらせて涙したことも。
いよいよ息子の3年間の頑張りを全ての受験校に出す時が近づいています。
次の中学受験を迎える誰かの参考やベンチマークになればと思い、このタイミングで単なる備忘録を公開にしました。
リアルタイムでは書けないかもしれませんが、結果や夏以降のこともポツポツ書いて行こうと思っています。
2023組皆さまのご武運をお祈りいたします。
「人事を尽くして天命を待つ」
小6 9月 早稲アカ 第4回開成中オープン 模試 結果
9月からサピのSS特訓が始まるため、早稲アカのオープン模試は最後かなと思って受けました。
西日暮里で受験するというのは気が引き締まります。
結果
算数 16/85 偏差値42.4
国語 42/85 偏差値60.6
理科 53/70 偏差値58.3
社会 47/70 偏差値52.6
総合 158/310 偏差値53.5
全体順位 118位/334人
合格判定 50%合格
(予想合格点 157点)
算数、ひどいですね。
でも早稲アカの算数の点数が悪いのは、もはや慣れてきていました。
算数に課題があるのは明確ですが、どの算数の先生に相談しても実力は充分あると言われ続けました。
親は最後までその言葉を疑っていましたが、結果が出揃ってから振り返ると本当にそうだったんだなと。
息子の場合、早稲アカの平面図形・立体図形がだいたい0点。
習った範囲の図形ができないわけではなかったので、センスがないんだな、と思っていましたが、11月ごろに参加したNN開成の保護者会で、
「数はセンス、図形は練習量」と言われ、救われた気持ちになりました。
サピの算数は最後の最後までスパイラル。
「これは冬期講習でやるので大丈夫です(受験まで1ヶ月)」と言われたこともありましたが、早稲アカやエクタスの先生にそんなわけないと言われたり。
進度が早いイメージがあるかもしれませんが、息子の算数の先生は最後にテクニック的なことを詰めていった感じでした。
そのため定着がとてもよかったように思います。
数学を始めた頃に、「これもあれも先生に習った。」と言っていることが多かったです。
我が家はNNのテストはかなり受けましたが、12月まで通うことはありませんでした。
小6 7月8月 6年生の夏休み
サピックスは夏期講習18日間+夏期集中志望校錬成特訓(カキシ)5日間ありました。
時間はどちらも6時間で午後1時半から。
後期から日曜日のSSが始まるので、振り返ればそんなに長くないなーと思ってしまうのが怖いですね。
そんなサピだらけの合間をぬって
上野の科博(化石ハンター展)
首都圏外郭放水路見学
サッカーの練習とお楽しみ会
科学館でウニランプ作り
箱根旅行(一泊)
に行きました。
自宅で花火したり、講習前にランチ行ったり、リフレッシュタイムを作っていたつもりですが、イライラして自宅学習はなかなか進まない日もありました。
でも書き出してみると勉強だけの日ってほぼないですね。
サピのテキスト+有名中を回していたら夏休みは終わってました。