小6 2月3日 筑波大学附属駒場中学校
この日は曇りで寒くなるという予報。
今まで受けてきた学校より開始時間が遅く、連日の疲れが溜まっているだろうから少し遅く起こそうと思っていたら、5時20分に自ら起床。
筑駒からの文面で30分前到着で考えていたけれど、前日に去年の様子を書いてくれた方がいて、45分前に到着を目指して出発しました。
筑駒も正門より中で付き添いできるのは保護者1名でしたが、満員電車で有名な路線を使う可能性があったので夫にも学校まで来てもらうことに。
電車は順調で、学校までの道のりもスムーズ。
夫は初筑駒だったので、校舎周りをみて「農学系の大学みたいだね」と言ってました。
夫婦揃って同じ感想〜
息子は駅からこんな遠かった?とか校舎を見上げてやっぱり古いね、と明らかに開成と比べる発言が多く、もう開成の結果出てないの?と言ってきたり。
3日間で1番落ち着きのない受験前でした。
入り口エントランスで2グループに分かれて並ぶのですが、誘導はほぼなく、お手伝いの生徒さんが現れても「どうしようか?」と役割り分担も事前に決まっていない様子にこれが筑駒か!と思いました。
体調管理シートのチェックを受けてから受験生は中に入っていくのですが、チェックも先生が1人1人内容を確認。
息子は体調を聞かれて「良好です!」とハッキリ答えて行きました。
近くで待っていた夫と合流。
受験生の列も長く伸びていて、まだまだ続々と来る様子。
8時半までに全員入れるのかな?という状態で、後から息子に聞いたところ、全員揃うまでずっと外で並んで待たされて本当に寒かったと言っていました。
貼るホッカイロをつけていって正解だったし、テスト中も上着を着たまま受験したとのこと。
手が動かせる程度の薄手ダウンで正解でした。
寒くて震えている子もいたそうです。
周りは色んなところでみたことある顔ばかりだったそうです。
他塾のテストやら講座やらあっちこっちに顔を出していたからね。
筑駒はお昼なしだったので、私は学校近くで待機、夫は自宅で開成の発表をみることに。